インフルエンザと言えば!
急な高熱(38℃以上)に加え、
風邪の諸症状、関節痛、筋肉痛、倦怠感などが普通だと思っていませんか?
我が子は今年も微熱でインフルエンザと診断されました。
以前にも同じことがありましたのでこちらの記事にまとめてあります
下の子はまだ1歳未満なので予防接種もしていません。
家族の感染予防はどうしたらいいの?と心配になりますよね。
現在は子供がインフルエンザと診断されてから6日が経過し登校許可期間となりましたが、我が家は下記の方法で他の家族への感染は防ぐ事が出来ましたよ!ご紹介致します。
もくじ
インフルエンザB型の実際の症状は?
A型に比べると軽度で済むと一般的に言われていますよね。
また、下痢の症状など、消化器症状が多いとも言われています。
実際の症状検査前日朝:37.1℃ 軽い腹痛あり
その日の夜のどの痛み・腹痛なし
検査日の朝37.7℃ 食欲あり 元気あり
いつもと違った事と言えば、朝起きたときに眠そうだったことくらい。
いつもはスッキリと目覚めているのにまだ少し眠気がある様子でした。
学校でインフルエンザが大流行しているため、念のため病院へ連れて行き検査をするとインフルエンザB型
ちーん。。。
予防接種をしていたので軽度で済んでいるのか?食欲もあり。
でも普段より元気はないかな。テレビを見たがるけれど無理矢理寝かせると3時間も
眠っていましたよ。
家族間感染を防ぐための対処法
マスクは必須!
子供がインフルエンザと診断された帰りに即購入したものがあります。
診断を受けたからには家にひきこもらなければいけないので買い物できるものはネット購入が良いですよね。
私はすぐに子供用マスクと大人用マスクの書い足しをしました。
多めにストックしていましたが、こまめに取り換えていたこともあり、いつの間にかなくなりそうでした。
洗って繰り返し使用できるこのタイプは経済的ですし子供用もあります。
アルコール消毒
ウイルス感染は基本的に感染者の手、家族の手からですよね。こちらもかなり役に立ちました!
除菌スプレーでドアノブ等こまめに消毒!
写真にもあるように自宅にはもちろん常備してあるものがあるのですが、そろそろなくなりそうなので購入を考えていたところに良いのを見つけてしまいました♪
この除菌スプレー、ウイルスを瞬間除菌できます。空間に浮遊するウイルスを撃退できるのはもちろんですが、
驚きなのが加湿器のディフューザーにも使用可能という事!!
湿度と室温に気を付ける
気温と湿度が低い状態ですと、インフルエンザウイルスの動きが活発になり家族間感染が心配です。
加湿器を使ったり洗濯物を部屋干したりして、湿度を調節してあげてください。
ちなみに我が家では昨日、カーテンを洗って部屋干ししました。笑
室温は24度くらいが良いと言われていますので調整してあげてくださいね
二時間に1度は換気をする
冬は寒いと思いますが我慢!
ちなみに札幌へ来てから初めてのインフル、換気が寒くて大変でした、、笑
とにかく最低でも二時間に1度は窓を開け、換気をするのが大切ですよ~
可能であれば寝室を分ける
小さい子供にマスクをさせても、寝ている間は特にマスクを外してしまう事が多いです。
一人で眠れる子であれば、問題ないですが
ママかパパ、どちらかが感染してしまった子供と別室で寝てあげるのがベストですね。
まとめ
赤ちゃんや小さな子どもは体力や免疫力が低く、インフルエンザが重症化しやすい傾向があります。
インフルエンザかも?と気になる症状があった場合は、他の家族への感染を防ぐ為にも早めに病院へ連れて行きましょう。
子供がインフルエンザと診断されてから6日が経過し登校許可となりましたが、我が家はこの方法で他の家族への感染は防ぐ事が出来ましたよ!
まだまだ流行時期は続きます、気を付けていかなければ、なりませんね!!
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