こんにちは!大変ご無沙汰しております、てんつまです:)
あっという間に月日が流れ、ブログ更新もなかなか出来ないままでございました…
私が更新するといつもマメにチェックしてくださっていたSYUREIさんのブログ
を読ませていただき、私も久しぶりブログ時間を・・
私、改めて振り返ってみると前回の更新は2022年でした!!
この時つけた矯正器具で相変わらず歯並び矯正を継続しており、かなり歯並びが改善されましたので、近々約二年後のビフォーアフターを更新したいと考えております^^
保育士資格を資格してから早4年。保育の仕事を始めてからも4年ほど経ちましたが毎
日月日が経つのがほんっとうに早くて驚いています。
会社員だったころに比べると、四季を感じられ、日々の振り返りが出来ていますが
月の制作などを考えたり、子供たちと一緒に作っていると
あれ?もうひなまつり?クリスマス?なんて感じで。。すぐに行事が周ってきますよ。。
そんなこんなで今日は先日新たな資格『放課後児童支援員』を取得したのでご紹介します♪
こちらが修了証です♪
と言う訳で、先日私は子供たちを主人に託し、4日間放課後児童支援員の認定資格研修を受けて参りました!
放課後児童支援員の研修は誰でも受講出来るの?
この認定資格は、下記の資格を持っていれば都道府県が行う研修を受けることができます。
保育士
幼稚園教諭
小、中学校教諭など
また資格がなくても高卒以上で二年以上児童福祉事業に従事している方もOKです
放課後児童支援員とは?
まだ新しい資格なのですが、2015年度より新しく創設されました。
以前は子供たちが学校が終わった放課後に過ごす放課後児童クラブへでの有資格者の配
置は義務ではなかったのですが、放課後児童クラブに必要な専門的な知識や技術が児童
クラブによってばらつきがあったり、都道府県毎に違いがあったりすることから
2015年度からは各児童クラブに2名以上の放課後児童支援員を配置すると義務付け
られるようになっているのです
研修の受講内容は?大変だった?
なんと1科目90分で16科目、計24時間で構成されていました!
そう、結構ハード、でした、、、
私の住んでいる地区では4日間の研修でしたが、都道府県によっては4日間~8日間程度
の場合が多いそうです。
ちなみに保育士や社会福祉士、教諭資格の有資格者は、研修科目の一部に免除科目がありましたよ!
免除科目は16科目中、何科目あるの?
保育士の免除科目
- 子どもの発達理解
- 児童期(6歳~12歳)生活と発達
- 障害のある子どもの理解
- 特に配慮を必要とする子どもの理解
計4科目免除
社会福祉士の免除科目
- 障害のある子どもの理解
- 特に配慮を必要とする子どもの理解
計2科目免除
教諭有資格者の免除科目
- 子どもの発達理解
- 児童期(6歳~12歳)生活と発達
計2科目免除
研修を参加するための申し込み方法は?
各都道府県によって申し込み方法が異なるため、ご自身がお住まいの市町村に一度問い合わせをしてみると良いと思います。
ちなみに私の住んでいる地域では研修を委託している場合もあり、窓口が複雑で分かりずらかったです…。
興味のある方はぜひ調べてみてくださいね♪
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