仕事のストレスがなくなると妊娠しやすくなるのか?!我が家にかわいい赤ちゃんが増えました!
主人の転勤により縁もゆかりもない札幌に家族で引越して来てから早1年。
ブログタイトルにもあるように、私は現在3人の子育てをしております。
今では家族が一人増えめでたく5人家族となったのです。
退職し札幌へ引越しをしてきてから半年ほどした頃赤ちゃんを授かりました。
仕事のストレスがなくなったのが良かったのかもしれません。
という訳でここまでの経緯は過去記事をご覧くださいね♪
我が家には小学生、幼稚園生に続きベビちゃんもおりますので子育てに関して気付いた事など、みなさんの役に立ちそうな事などどんどん記事にしていきたいと思っていますので楽しみにしていてくださいね!
そこでまず今日は覚えているうちに書き留めておきたい気持ちもあるので陣痛について。
陣痛促進剤について使用するにあたり不安に思っている方もいるかと思います。
私は陣痛促進剤を使用した出産を1度、促進剤を使わずの出産を2度経験しております。
そもそも、陣痛促進剤のことを詳しく知ってから使用している?
子宮の収縮を促して分娩を開始させたり、弱い陣痛を促進させたりするために用いる薬剤です。
薬を使用して子宮を収縮させているということですね。
どんなときに使用するの?と思う方もいると思います。
・出産予定日をある程度過ぎても、なかなか陣痛が来ないとき
・陣痛発来以前に破水を来した場合、子宮内感染の危険が高まるので
・胎盤機能の悪化や子宮内感染、胎児の臓器不全などにより、長く胎児が子宮内に留まっている事がデメリットになる場合
・妊娠高血圧症候群などの母体合併症のため妊娠の継続が母体の健康を著しく損じると考えられる場合
・母体疲労などのため陣痛力が弱い場合
しかし後から考えれば上のどの項目にも当てはまってなかったのでは?と疑問になりました。
そもそも私はあまり知識もなく、第一子、の出産時に陣痛促進剤を使用しました。
2人目からだんだんと、陣痛促進剤についてのリスクなども心配になりました。
もちろん3人とも、妊娠時に出産予定日が近づくと促進剤使用についての説明を受け、使用承諾のサインもすませていました。
リスクや副作用を知ると陣痛促進剤の使用が怖く思えるかもしれませんが、上手に使うことで分娩を円滑に進め、母子の状態悪化を回避できる薬ですが分娩時のトラブルというのは自然分娩であっても、帝王切開であっても起こり得ることだと私は考えました。なるべく使用したくないという事は伝えておきました。
そして3人目の出産にして初めて、いきまない、陣痛促進剤も使用しない出産を経験しました。
これが、最高にスムーズな出産となりました。赤ちゃんを自分の力で出産した感覚が一番あり、とても嬉しく思います。
この経験をお伝えしたい!
長くなりましたので次の記事へ続きます・・・・