なんとも斬新なネーミングのそのお菓子とは!
氷点下41度は旭川にある高橋製菓が製造しているお菓子
明治35年1月25日の早朝に、北海道旭川で実際に、氷点下41℃を観測したことがあるんですって。
それをもとにこのネーミングになったそうです。
マイナス41度…想像するだけで寒い。
まつ毛が凍る寒さってやつですよね。
氷点下41度ってどんなお菓子なの?
包装紙を剥がし、箱をあけてみると・・・
こんな風にお菓子が小分けになっています。シロクマちゃんがまた可愛いですね♪
小分けの袋を開けてみると
何?綿あめ?
パッと見マジックテープのような、そんな感じですが。
ホワイトチョコレートとウェハース。
ダイヤモンドダストや雪を表現しているそうです♪
裏返してみると、これまた同じお菓子?!という位印象が違う。
キャラメルコーティングのアーモンドは、北海道の広大な大地をイメージしているそうです。
一つのお菓子なのに、反対側のウエハースとは全く違う食感が楽しめる!これは面白い!!
ネーミングも斬新ですが、このお菓子自体が斬新なデザインですよね!
袋を開けた瞬間、なにこれ~♪ってなりますね。
実際に食べてみると、どうだった?
アーモンドは見た目通りのの香ばしさ!
アーモンドの部分は、千葉銘菓ピーナッツフロランタンに似ている。
【ピーナツフロランタン 20枚入り】 船形のウエハースにキャラメルソースを流し込み、ピーナッツをふりかけました。さくさくした食感が女性に人気です。20枚入り。
こちらも私の大好きなお菓子なんです♪
ちなみにピーナッツフロランタンという名前ですが、アーモンドも混ざっているのですよ♪
氷点下41度はピーナッツではなく、アーモンドのみですけどね。
このアーモンドとホワイトチョコの相性が抜群!
お店の方から、「冷やして食べると美味しいですよ~」と教えていただきました。
冷凍庫で冷やしても美味しいそうですよ♪
地元、旭川市民に支持されている!!
パッケージのシールが気になり調べてみたのですが、
【旭川市民が選ぶバイあさひかわ大賞】という賞を受賞しているようです。
地元の人から支持されているお菓子というところ、やっぱり!美味しいからですね。
日持ちはする?
なんと、常温で180日も日持ちするのです。
これは安心して購入出来ますね!
そこまで日持ちしないお土産でもいいから他にも美味しいお土産他にない?という方にはこちらもオススメします。
ネットで購入できる?
インターネットでも購入可能ですよ!
「北海道 お土産 お菓子 送料無料」北海道のお土産 旭川銘菓 高橋製菓 氷点下41度(-41℃)を送料無料 7枚入り
今回私が購入したのはこの7枚入りです。
何枚入りか確認せず、箱の大きさで10枚弱はあるかな?と購入したのですが、
実際に開けてみると箱の割に中身がスカスカで7枚しかなくてびっくりしました。
もっと食べたかったな~
まとめ
今日ご紹介した、氷点下41度。
職場に配る際も小分けになっているのでデスクに置きやすいですね♪
見慣れないお土産ですし、美味しいし、絶対に喜ばれるお土産と言えます!
こんな風に裏表それぞれ楽しめて、食感が全然違うお菓子って珍しいですよね♪
北海道土産で白い恋人を配るより氷点下41度は認知度が低いので喜ばれること間違いなし!
私個人の感想ですが、赤いサイロより間違いなくこちらを推します!笑
赤いサイロは先日やっとGET出来たので記事にまとめてあります♪
北海道土産に悩んだら、是非参考にしてみてくださいね~♪
過去記事はこちらからどうぞ♪