ママの寝不足対策!添い乳についての記事もご覧下さいね♪
- なぜ、赤ちゃんにげっぷをさせてから寝かせるの??
- 毎回ゲップが出るとは限らないのです!気づいていませんでしたがこれって完全に悪循環だったのです!
- 今ではほとんどゲップをさせないまま寝かしつけています。だいぶストレスが減りました!
- 寝かせる時は、右側を下にしてあげましょう!
今回は、私が以前すごく悩んでいた夜間授乳後など赤ちゃんが寝てしまった時のげっぷについてまとめます。
きっと以前の私のように、赤ちゃんを上手にげっぷさせられない事に悩んでいたり、その事で寝不足になっていたり。げっぷをさせないと子供が病気になってしまうのではないかと不安に感じている方もいるのではないでしょうか?
なぜ、赤ちゃんにげっぷをさせてから寝かせるの??
赤ちゃんはミルクを飲むときに空気も一緒に飲み込んでしまいます。
産まれたばかりの赤ちゃんは大人と比べて胃腸が未熟なのです。大人のように、うまくゲップができません。
以前助産師さんからは赤ちゃんを縦抱きにして、背中を軽くトントン叩く方法を教えてもらいました。それでもゲップが出ない場合は、自分の腕に赤ちゃんを座らせるようにして抱っこしてげっぷをさせるようにと。
ずっとゲップをしていないと、ミルクを吐き戻したり、のどに詰まらせたりしてしまう可能性もあると聞いて心配になり、授乳して赤ちゃんが眠ったのに背中を叩いてげっぷをさせる→げっぷしたけど赤ちゃんが起きる→抱っこして寝かせる→なかなか寝てくれず、ママは寝不足。。。と初めての赤ちゃんの時はこんな毎日を過ごしていました。
毎回ゲップが出るとは限らないのです!気づいていませんでしたがこれって完全に悪循環だったのです!
授乳をしたら必ずゲップをしなければならないと、つい必死になっていました。
しかし、頑張ったのに結局はゲップが出なかったという事も多いものです。母乳の場合、赤ちゃんが飲む量はその時により違うので実際に飲んだ量が目に見えて分かりませんが少量であれば飲み込む空気も少ないため、ゲップが出ないことだって当然あります。かなりのストレスになりますのであまりゲップをさせることにこだわらず、神経質になりすぎないことも大切だと思います。少しの間しかない、赤ちゃんとの授乳タイムを楽しむことも大切にしたいですね。
今ではほとんどゲップをさせないまま寝かしつけています。だいぶストレスが減りました!
赤ちゃんのげっぷには個人差があり、出さずに気持ちよさそうに寝てしまう子もいますが二人目の子がそうでした。(いや、一人目もそうだったのかもしれませんが私に余裕がなく気付きませんでした、ごめんね。。)
それでも大丈夫なのです。 あんなに神経質になっていたころの私に教えてあげたいものです。
寝かせる時は、右側を下にしてあげましょう!
仰向けに寝かせると、もしげっぷと一緒にミルクを吐いた時、気管に入る可能性があります。そうなった場合、とても苦しそうにせき込むことがあります。背中に丸めたタオルや赤ちゃんの枕を入れて、赤ちゃんの右側が下になるよう、横向きで寝かせてあげましょう。
胃が腸へとつながる出口が右側にあるため、右下にする事でスムーズに消化することができますよ!
赤ちゃんにげっぷをさせようと頑張って寝不足になっているママが少しでも楽になると良いなと思います、是非試してみてくださいね☆