寝不足で困っているママさんにお勧めしたい!添い乳の方法や、寝かしつけについてお伝えします。
赤ちゃんが泣くと添い乳で寝かしつけるというママは多いようですね。
でも、添い乳での寝かしつけは癖になる、と聞いたことがあり、私は第1子の時には一度も添い乳をしたことがありませんでした。その頃からしていたらどんなに楽だったか・・と今は思います。
寝不足でお悩みのママには本当にお勧めしたい授乳方法です。
過去の記事はこちらをご覧くださいね♪
添い乳の方法・姿勢のコツ
添い乳はママが横向きに寝た状態で、起き上がらずに授乳する方法です。まず、赤ちゃんのお腹とママの身体が向き合うように横になります。
赤ちゃんの体ごと横向きにして、赤ちゃんの体をママと密着させます。そして、赤ちゃんの鼻に乳首が付く位の位置を目指し赤ちゃんが顔の正面から乳首がくわえられるよう、赤ちゃんの頭にタオルや腕などを敷くなどして高さを調整します。
私は腕枕をするような格好が一番授乳しやすく感じています。
反対側の腕で赤ちゃんの首や後頭部を支えてあげてくださいね。
添い乳の注意点!これに気を付ければグーンとママの睡眠時間が増えます!
授乳中に赤ちゃんの鼻をおっぱいやママの体でふさいでしまうと、赤ちゃんは口からも鼻からも呼吸ができず窒息してしまう恐れがあります。
横向き寝て上側のおっぱいをあげていると窒息の原因となる場合もありますので
右側のおっぱいをあげるときには赤ちゃんを右側へ
左側のおっぱいをあげるときには赤ちゃんを左側へ
これに気を付けて添い乳してみてください。ママの体にも負担が少なくて済みますよ
私が一番気にしていたのはこれ!添い乳での寝かしつけは癖になる?
夜中に頻繁におっぱいを求めて泣く場合は、添い乳が癖になっているかもしれません。
2.3回であれば添い乳で乗り切っても良いかと思います。
何度も頻繁に起きる日はきちんと座って授乳するようにしています。
その方が赤ちゃんも途中で眠らずにきちんと飲んでくれているように感じます。
【きちんとおっぱいを飲まないまま眠る→またすぐにおなかがすいておっぱいが欲しくて泣く】という癖がつき、おっぱいなしでは寝られなくなってしまっては困りますものね。
まとめ
私は二人目から添い乳を始めましたが、添い乳をしてたからといってなかなおっぱいから離れられなかったと感じた事はありません。
2人とも1歳3か月で卒乳しました。そして今は3人目の夜間授乳はほぼ添い乳です!先ほどの様に頻繁に泣く日ももちろんありますが、メリハリをつけて授乳方法を変えてみると良いかと思います。
楽できる日に楽をしてママの体をやすませてくださいね☆
これから卒乳をして、成長していけばいつかひとりで寝るようになります。添い乳は授乳中の今しかできないことでもあります。
ママにも赤ちゃんにも個性があり、正解はありませんので、自分たちに合った方法を選択すると良いですね。