ママも寝不足で辛い!赤ちゃんの鼻づまりの対処法をお教えします!
だんだんと秋めいてきて風邪をひいているかたをちらほらと見かけるようになってきました。
主人の転勤で現在札幌生活を楽しんでいますが北海道も北風が冷たくなってきましたよ。
風邪が流行る季節になると、赤ちゃんが鼻づまりで夜眠れない時ってありますよね。本当に見ていてかわいそう、と同時にママは寝不足で辛いものです。
以前は少しでも鼻が詰まっているだけで小児科や耳鼻科に駆け込んでいましたが、風邪っぴきの方が多い季節、通院しただけで他の風邪菌に感染してしまう場合もあります。折角鼻水だけの症状だったのに発熱なんてもっとかわいそう。
そんな時の自宅での対処法をお教えします!
私が今までに試した中でいちばん効果があった事は?
お医者さんに相談してみると「お母さんが吸いだしてあげて」と言われました。鼻水を吸うストローの様な物で吸っていましたが数日後、私からも鼻水が、、そう、子供の風邪って感染力が半端じゃないんです!
一人目の赤ちゃんの頃は私も頻繁に風邪をひいていました。
そこで二人目を産んでからはストロー鼻水吸い器は使用せず、電動鼻吸い器を使用しています。
電動鼻吸い器以外に、試してみて効果があるものは?
1.お風呂・蒸しタオル
確かにお風呂だと湯気で取れますが、鼻づまりのたびにお風呂に入ってられませんのでタオル(ガーゼ)を濡らしたものをレンジで温めて赤ちゃんの鼻の下あたりで2~3分蒸気を吸わせます。
2.鼻水取りのスポイト
これはパワーが足りなかった!もちろん少しは楽になっているとはおもいますが、眠れないほど詰まっているときには効果があまりないように感じます。
そして一番私がおすすめしいのは
3.母乳を鼻の中に垂らす
はじめは、大丈夫なのか?と思っていましたが、信頼できる小児科の先生からの勧めで挑戦!
するとこれが一番効果がありました!
おっぱいを搾乳したものをスポイトなどを使って鼻に垂らしてあげてから数分後、硬いのだって自然にポロリととれます。しかも子供も嫌そうではないのです。キョトンとしています。痛くはないのかと自分の鼻にもためしてみましたが、ツーンと痛む心配もなし。
母乳は体液だから痛みがないのです!
小児科の先生にも確認しましたが母乳は体液なので、鼻の細胞と濃度はほぼ一緒なので鼻血が出るときのように痛みがないとの事。
更に殺菌効果もあるので外出時に鼻の中に塗ってあげたり、傷口に塗ってあげても良いそうです。
まとめ
風邪の症状が酷い場合は小児科や耳鼻科へ行くようにしてくださいね。その場合は小児科や耳鼻科へ行くまでの夜間などの対処法として試してみてください。
我が子は全く嫌がりませんし、この方法が合っていましたが子供それぞれだとおもいます。少しでも子育てが楽になりますように☆